★小雪(しょうせつ)の朝泰然と女郎蜘蛛 Jorō spider
☆夢紡ぐ指にかも似む蜘蛛の足
☆餌を待つ臙脂の冴えや女郎蜘蛛
小雪(しょうせつ、Shōsetsu)の朝の女郎蜘蛛、網の中央でじっと獲物を待つ。2017/11/22
Nephila clavata(also known as the Jorō spider) in the early morning of November 22, 2017.
Shōsetsu(the traditional East Asian calendar term) usually begins around 22 November and ends around 7 December.
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コメント (30)
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toraさん、早速のコメントありがとうございます。
この頃は雪虫(綿虫、しろばんば、シーラッコ、シロッコ)などを食べていました。
野生生物にとってさらに厳しい時期が気向かいます。
*シロッコの翅喰い残す女郎蜘蛛2017年11月28日 11:27 ちくら(chikura) (0)
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ジョロウグモは晩秋に産卵し、卵で越冬するので、この個体ももうすぐ姿を消しすのでしょうね。
薄い日差しの中で残された時間を愛しんでいるようにも見えます。2017年11月28日 12:15 BlackTiger (189)
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BlackTigerさん、コメントありがとうございます。
この場所とは違いますが、大きな腹をした女郎蜘蛛が竹藪に6匹ほどいました。
女郎蜘蛛の越冬中の卵嚢を見た記憶がありません。
成虫は冬を越せないという定めを知るとちょっと哀れを感じますね。2017年11月28日 12:39 ちくら(chikura) (0)
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色々知らない事があって興味深いですね〜
2017年11月28日 12:59 fam (47)
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famさん、コメントありがとうございます。
昆虫に関する知識などあって無きがごとく貧弱なものですが、知ればそれなりの興味が湧いてきますね。女郎蜘蛛にも臆病な蜘蛛とそうでない蜘蛛が居ることも今回の観察で知りました。2017年11月28日 13:11 ちくら(chikura) (0)
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凄く良い・・・
越冬できないのね。2017年11月28日 15:16 nekomama (43)
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お腹を大空に向け、余裕綽々としていますね。随分と環境の良い場所に作ったのではありませんか。
2017年11月28日 17:27 萩の郎女 (0)
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この時期に畔に咲くアザミの蜜を必死に吸う老蝶の姿を見ましたが、越冬するんだか、しないんだか。使命?が終わったものの生き様を自分の姿と重ね合わせて。
2017年11月28日 18:50 ピロ君 (0)
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大きく綺麗に撮られましたね^^
2017年11月28日 19:52 退会ユーザー
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背景のバランスも素晴らしいですね!
蜘蛛も本望でしょう♪2017年11月28日 20:44 退会ユーザー
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nekomamaさん、コメントありがとうございます。
コメント、嬉しいですね。つい5日前にピックアップされた実力者ですからね。
春を待たずにひっそりと死を迎える姿を想像すると見方が変わってきますね。2017年11月28日 21:36 ちくら(chikura) (0)
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萩の郎女さん、コメントありがとうございます。
たっぺ(霜柱)の立った寒い朝、7時前に網の中央部でこの格好です。庭隅の道具小屋と木の間に網を張っていました。帰省中幾度も見に行って顔なじみになりました(笑)2017年11月28日 21:42 ちくら(chikura) (0)
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ピロ君さん、コメントありがとうございます。
タテハチョウやシジミチョウなどの一部は成虫で越冬しますが、多くは秋に死んでしまうようです。(ただし、こちらは卵・幼虫・サナギと越冬形態は様々です)
使命が終わったものの生き様をご自身の姿と重ね合わせるのはまだだいぶ早いのではありませんか。
*凍蝶となりても生きん生かまほし2017年11月28日 21:59 ちくら(chikura) (0)
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kagaさん、コメントありがとうございます。
寒さに手はかじかむは、風は吹くは、なかなかピントが合いません。
ちくらの実力ではこの程度が限度とあきらめるのほかありません。2017年11月28日 22:02 ちくら(chikura) (0)
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samuoさん、コメントありがとうございます。
後方に朝日が昇っていました。シャッターチャンスだと思いましたが、この向きでしか撮れませんでした。2017年11月28日 22:10 ちくら(chikura) (0)
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蜘蛛と雲と思いました。
2017年11月29日 21:15 TAKA (7)
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TAKAさん、コメントありがとうございます。
吉本興業健在ですね。くもはくもでも、TAKAさんのお好きな女郎ですよ。2017年11月29日 21:24 ちくら(chikura) (0)
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嫌いな人も多いけど、自分は何故か魅力感じるんだなあ。
2017年11月30日 10:56 退会ユーザー
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ひげだいらさん、コメントありがとうございます。
同感です。女郎蜘蛛や黄金蜘蛛は芸術品のようだと思います。2017年12月1日 13:19 ちくら(chikura) (0)
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ちくらさん、こんにちは、足のながーいスタイルの良い美女様と出会えましたね。
小雪(こゆき)と言うんですね〜。
風邪、熱でダウンしていました。2017年12月2日 14:16 パール (8)
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パールさん、コメントありがとうございます。
手足が長い美人は見栄えがします。パリコレに参加したころの小雪の雰囲気が好きでした。
気管支炎や肺炎は免れましたか?ちくらのように悪化させると点滴の毎日です。お大事になさってください。2017年12月2日 15:10 ちくら(chikura) (0)
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ちくらさん、こんにちは、冬にはクモはいなくなるのですか?知らなかったです。
(まだ咳が続くようであれば又病院へ行きます)有難うございます。2017年12月2日 15:35 パール (8)
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パールさん、再コメントありがとうございます。
ヒメグモのように一部越冬する蜘蛛も居るようですが、ほとんどは越冬できません。そう思うと哀れを誘いますね。
咳は睡眠を阻害して体力を消耗します。38℃を越える高熱が続く場合は躊躇せず病院で検査するべきですね。肺炎のような重篤な症状は、自然治癒という訳にはいかないでしょう。悪化するにしたがって、治療方法も飲み薬から点滴、さらに入院と自由を奪われるようになります。
肺炎は体力と気力を消耗するようで、完治後もしばらく体がだるくて出不精になりました。医者を嫌がらず、まずは検査を受けることをお勧めします。2017年12月2日 15:59 ちくら(chikura) (0)
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雄蜘蛛居ないか特大にして見ました。 食事をしている時に背後から近づくので、網の上の方に居たと思います。 雄の体長は2mm程です。 何時も鮮明に撮られているので、来年は雄も入れて撮って欲しいなぁと思っています。
2018年1月27日 10:44 山猿のゴン (49)
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山猿のゴンさん、コメントありがとうございます。
雄は見栄えしないので、被写体と考えていませんでしたが、夫婦蜘蛛というのは面白いかもしれませんね。2018年1月27日 11:26 ちくら(chikura) (0)
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確かに雄は見栄えがしませんね。 毎年、雄を見ていますが小さくて分かり難いので、ちくらさんが撮っていたら拡大で見たいと思いました。 雄が交尾するのは見ましたよ。
2018年1月27日 17:06 山猿のゴン (49)
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山猿のゴンさん、再コメントありがとうございます。
機会あればオスの方も注意して見ることにします。今しがたYouTubeで女郎蜘蛛の交接を見ました。オスの交接器官が口の先にあるということを知りませんでした。2018年1月27日 20:08 ちくら(chikura) (0)
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ジョロウグモの交尾は私も撮っていますよ。 私のタグでジョロウグモを検索すると載っています。 それと私のタグでオオカマキリを検索するとジョロウグモが食べられている所を載せています。
2018年1月30日 00:30 山猿のゴン (49)
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山猿のゴンさん、再々コメントありがとうございます。
女郎蜘蛛の交接の御写真を拝見しました。交尾と言う言葉から想像する姿と全く違いますね。
オオカマキリが女郎蜘蛛の脚を食べている姿から、人間が蟹の脚を食べている姿が思い浮かびました。2018年1月30日 10:21 ちくら(chikura) (0)
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もう巣に掛かる虫もいない時期ですが、何を糧に生きているのでしょうか、切なくなります~♪
2017年11月28日 11:12 退会ユーザー