新ことわざ/地震・火山・火事・原発事故
- 1052
新ことわざ/地震・火山・火事・原発事故
The current crisis; Earthquake,Volcano,Fire.Nuclear accident
●巨大地震と同様に憂慮されるのが日本列島の下にあるマグマ活動の変化である。
△昔からの諺に「喉元過ぎれば熱さを忘れる」がある。
◎火山噴火前の個人的な備え
1.防塵排気弁付きマスク
2.防塵ゴグル
3.ヘルメット、手袋、安全長靴
○生活必需品(一人当たり)
1.約10リットルの飲料水
2.食料3日分 ※調理不必要
3.応急医薬品キット、専用の薬
4.ラジオ、電灯、ライターと予備電池
5.現金 ※ATM停止対策
6.ちり紙、スコップ、バケツ ※野外トイレ
7.簡易テントや工事用ビニルシート
8.着替え
9.車と燃料
10.サバイバル研修、住所地のハザードマップ、家族の避難・集合先(緊急一次避難場所、安全二次避難場所、集合三次避難場所)
参考>噴火com http://hun-ka.com/learn/planning/
▼三陸沿岸は昔から大津波に襲われていた。
しかし、人々は海岸近くに家を建て暮らした。
▼米国地質調査書は日本の火山活動を注目している。阿蘇、桜島、諏訪之瀬島、西の島新島
グローバル火山活動監視プログラム USGS>http://volcano.si.edu/reports_weekly.cfm
▼古くから東京から関西は巨大地震、大火災の被災地であった。
しかし、オリンピックを誘致した。
▼3年経過しても原発事故対策や避難は続いている。
立地条件や安全審査より、まず原発稼働促進。そして積極的な原発輸出。
△便利な生活を享受し続け、原発や廃棄物処理施設や処分場の安全を強調するなら、原発本社敷地内や大都市圏に設置を検討してはどうか?
アルバム: f4fうさぎ1
お気に入り (0)
まだお気に入りに追加している人はいません。
コメント (0)
まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?
コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。