命繋ぐ光
普通、生態写真は撮らないのですが、命を次代へ繋ぐ行動に感動しました。多分産卵中です。
用水から約20センチほどのところにある苔への産卵かと。
撮っている最中は、ただただ光が綺麗というだけでシャッターをきりました。
帰宅後パソコンで見てはじめて行動がわかりました。
街灯を避けるように羊歯の陰ではこんなことが行われていたのです。
何時間も苔の周りを動きながら産卵するのですね。
来年もこの子が産んだ子供たちはきっと、私たちの前で綺麗な光を放ってくれることでしょう。
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コメント (11)
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貴重な瞬間ですね
感動的・・・♪2012年6月25日 23:23 風 (17)
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美しいものですねぇ。
まさに生命の輝きという感じですね。
実は……生まれてこの方、ホタルを見た事ないんですよね。
いつか見たいなぁ。2012年6月25日 23:26 キリエ (89)
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美しい光景
次世代へつながって
また来年もきれいな光をみせてくれるでしょう☆2012年6月26日 08:15 fcIb (26)
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神秘的な光ですなぁ(*^_^*)
命を繋ぐ事が存在意義
力強く宣言してる様です。
最近ホタル、見てないなぁ・・・・・2012年6月26日 11:08 PRS。 (56)
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風さん、瞬間というには本当に長時間です。
なんでも一晩かけて1000個近い卵を産むそうです。
肉眼ではきれいな光がゆっくり動いているとしか分からなかったのですが、感動ですよね。2012年6月26日 21:29 雅光 (36)
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キリエさん、蛍の光に照らされた苔の緑もとっても美しいです。
産卵が終わるとメスはいよいよ最後のときを迎えるようです。
キリエさん、ぜひ一度ホタルを見に行ってください。蛍光色とはよく言ったもので、まさにまさにです。
一匹のホタルでも感動的な光を放ちますので、乱舞を見たら、こっちも乱舞しちゃいそうです^^2012年6月26日 21:54 雅光 (36)
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fcIbさん、成虫になって生きられるのは長くて2週間。その間何も食べず、本当にほんの少しの露を吸うだけらしいです。
そして、次世代への命をつなぐ産卵に生命のすべてを賭けているといっても過言じゃないんですね。
ホタルのすめる環境はやっぱり壊しちゃだめですね。2012年6月26日 22:44 雅光 (36)
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PRS。さん、光るのも相手を求めるため。すべてが命を次代に引き継ぐことにささげられているのですね。
こちらでは徐々にホタルが増えつつあります。
ここ白鳥路もホタルの会の人たちの努力で数を増やしつつあります。いつの日か兼六園がホタルの名所にならないかな〜なんて妄想しちゃいます。2012年6月26日 22:52 雅光 (36)
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鈴電さん、LimeGreenさん、お気に入りをありがとうございます^^
2012年6月26日 22:53 雅光 (36)
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貴重な瞬間を見事に捉える事が出来ましたね♪
ホタルの産卵シーンは初めてみました。
次世代のためにこの先自然を壊してはいけませんね。2012年6月27日 23:19 ito (162)
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itouさん、今日は違うところでホタルを見てきましたが、普通に自然の中でこのようなのを撮るのは難しいかもしれないですね。
白鳥路はすごく恵まれた撮影環境にあると思います。
2メートル弱の距離でも、足元は砂利のきれいな歩道だし、蛇や害虫など気にしなくていいんです。
都会でも、ホタルが繁殖できると聞きました。自然はもちろん残し、更にいろいろなところで見られるようになるといいですね。2012年6月28日 23:16 雅光 (36)
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