29.3.6仙台八坂神社本殿
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3月6日(月),仙台市宮城野区岩切字若宮前の仙台八坂神社に参拝しました。宮城県神社庁によると,主祭神は素戔鳴尊,由緒は「文治5年(1189年)6月7日,高森城主・伊澤家景が京都の祇園から勧請し,始めは岩切村余目家の城内に鎮座し,圭田20石を納む。後同村の台ヶ原頂上に座して天王山と称す。戦国・天正(1573年から1593年)の頃より社殿荒廃し祭事を欠くに至る。仙台藩主伊達政宗,寛永年中(1624年から1645年まで)天王山より現在の地に遷宮し,祭田200文(2石)の地を寄進し厚く祭事を行う。神仏混淆の際より祇園牛頭天王社と称したが,明治の初め現社号に改,明治6年に郷社に列し,大正3年12月幣帛供進社に指定された。また明治43年4月各区内鎮守社を本社に合祀した。」とのことです。
アルバム: 神社・仏閣
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