D4Y_Judy
アルバム: Aviation Art
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コメント (9)
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彗星艦爆。液冷機の少ない日本機の中でも三式戦についで好きな機体です!
フライアブルな機体が皆無な中、こういう写真での再現、
すごいですね!まるで実機が飛んでいるような錯覚を覚えます。2007年12月5日 10:40 雨森 (14)
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zekeさんこんばんわ。再コメントありがとうございます。機体はホワイトバックで撮っています。イスの上に白のベニヤ板を置き、ハセガワ製のスタンドで固定。写真用500Wタングステン電球を、後ろに立てかけた白のベニヤ板に照射して撮影しました。直接機体に光を当てるのではなく、後ろのホワイトボードに光を当てることにより反射した光源がソフトに広範囲に拡散されるので夕日を背にした時と同じように自然に仕上がります。したがって機体は切り取って貼り付けただけで色補正をはじめ一切の補正をしてません。撮ったそのまんまの色です。
2007年12月5日 19:09 Hyong (13)
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雨森さんはじめまして。コメントありがとうございます。やっぱり液冷機は機首がスマートでカッコイイですよね。飛燕と同じくダイムラーベンツのDB601エンジンをベースに戦闘機より速い爆撃機として開発されましたが、摸造エンジンであるためか故障が多く、充分にメンテナンス出来る環境がなかったため5式戦と同じく空冷エンジンに換装され33型に発展しました。
大戦末期は多くが特攻機として使用されたようです。私は特攻機というと零戦よりまずこの機体が思い浮かびます。2007年12月5日 19:24 Hyong (13)
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大量に生産せねばならなかった川崎に対し、少数の生産で良かったアツタの方がクランク折損などが少なかったと聞きますが、今見ても、シリンダーとヘッドの一発鋳造とか、メインベアリングでローラーベアリングを使うなど(戦後の国産乗用車エンジンでも、ホンダくらいしかやらなかった)現代のエンジンから見てもナンデ?というくらい凝り過ぎたエンジンでしたね。兵器として生まれた飛行機で心情的に複雑ですが、美しい機体ですよね。
2007年12月5日 20:27 雨森 (14)
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雨森さんコメントありがとうございます。私もエンジンの構造はあまり詳しくないのですが、たしかに複雑な構造で整備兵を悩ませたそうです。ただ調布の244戦隊だけは熟練整備兵が集められ比較的3式戦の稼働率は高かったようです。
2007年12月6日 22:54 Hyong (13)
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てんびんさん☆マークありがとうございます。
2008年6月23日 21:30 Hyong (13)
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素晴らしすぎる!
2008年8月10日 11:18 やまりゅ〜 (11)
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やまりゅ〜さんはじめまして。とてもうれしいコメント&☆追加ありがとうございます。しばらく留守にしていたのでコメント遅れてすいません。今後ともよろしくお願いします。
2008年8月13日 23:52 Hyong (13)
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Hyongさん、手直しご苦労さま。
ところで合成はブルーバックで行なっているのでしょうか?
全くつなぎ目が解りません。こうして見ると、プラモデルの腕も上級者だと思います。WEBでは情報が多すぎて、良い情報が人々の目に触れやすいとは限りませんが、サインは大事です。この写真も飛行機ファンには壁紙として最適ですよね。(^o^)/~
2007年12月4日 23:38 退会ユーザー