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朝市ナッシュマクルト

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写真: 朝市ナッシュマクルト

写真: ウィーン名物伝統的「蚤の市」 写真: ヴァルター・ベリー

ウィーンの胃袋と言われてる朝市、ナッシュマクルトへ!月曜から土曜まで毎日開いていて、土曜日はウィーン訪問の弐番目の目的(壱番目はウィーンフィル定期演奏会とウィーン国立歌劇場であることは言うまでもありませんが)蚤の市!8時前に宿を出て歩いて行くと、まだ街は静かで、また違った空気がある。静かな街を通り抜けて、奥に見えたナッシュマクルトは、もうワイワイ活気づいている様子!ピーク時午前11時頃には一万人超という超過密状態・・・コロナ禍下、同然開催はNGでしょう。着いてみると、売る側、買う側、もうたくさんの人が集まっていて、賑わいピーク。蚤の市は、アンティークの品々から、食器、レコード、服までいろいろ。1900年代のロールスロイスやジャガー(写真参照)まで売りに出ているのには驚愕。
あとは、野菜からお肉、ハム、チーズ、パン、お惣菜、ドライフルーツ…いっろいろなお店があって、ほんと色鮮やか!見ているだけで楽しい!何往復もして5時間があっと言う間に経過。大きな都市でも、こうやって新鮮なものが帰る場所があるってすごくいいと思う。あの中の何パーセントがその土地でとれたものかはわからないけど、日本もこうやって、その土地でとれたものをその土地で売って消費する、地産地消がもっと進めば今でいう「SDGs」がより進化するのでは。

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