忍ちゃん屋内4
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空間演出としてシャフト感がでたかな。
背後の巨大な絵は父方の祖父が生前絵描きをしていて描いたもの。
父方の祖父は人物も風景も描く貧乏画家でした。
もう随分昔のことですが、それでもドミニク共和国の大使がいたく祖父の絵を気に入ってくださり大使館が祖父の絵をせっせと購入してくださっていたようです。
ところが私の両親ときたら、画をもらってもまったく有り難がらず、邪魔な絵を押しつけられたと眉をひそめ迷惑がり、
誰かもらってくれないかと口走るありさま(好みに合わないとのことですが、ちぃと酷い)。結局、歓迎されないまま辛うじて処分は免れてこうして健在しています。
私は形見として大切にします。
小学生のころ近所の森に行くと祖父が良く画を描いているのを見掛けました。
画材と昼食のおにぎりを積んで自転車に乗ってあちこち気ままに出かけては野外で画を描いていました。
ということで忍ちゃんと祖父の絵でした。
おまけ
モーツアルト レクイエムです(昭和36年 Karajan指揮 I. IntroitusからVIII. Communioまで全部)
https://www.youtube.com/watch?v=qllREi8QMp4
アルバム: 忍野忍フィギュア
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