古都巡礼 - 長谷寺
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晩秋の古都・奈良に行って来ました。
一泊4,200円の四畳半一間の安宿に泊まり、食費は1日1,500円。安旅ですが、古都の美しさと優しさに心洗われた旅でした。美を競う京都とは違い、奈良は優しいように思います。
【長谷寺】
大和国と伊勢国を結ぶ初瀬街道を見下ろす初瀬山の中腹に本堂が建つ。初瀬山の山麓から中腹にかけて伽藍が広がる。創建は奈良時代、8世紀前半と推定される。寺伝によれば、天武天皇の朱鳥元年(686年)、僧の道明が初瀬山の西の丘(現在、本長谷寺が建てられている場所)に三重塔を建立、続いて神亀4年(727年)、僧の徳道が聖武天皇の勅命により東の丘(現在の本堂の地)に本尊十一面観音像を祀ったという。承和14年(847年)12月21日に定額寺に列せられ、天安2年(858年)5月10日に三綱が置かれたことが記され、長谷寺もこの時期に官寺と認定されて別当が設置されたとみられている。万葉集にも多く唄われる古刹である。(Wikipedia)
【機材】
カメラ:PENTAX K-3 mark3(これは本当に良いカメラだと思います)
レンズ:smc PENTAX DA☆16-50mm SDM/F2.8 及び、古い PENTAX-F 70-210mm/F4-5.6
アルバム: 公開アルバム
タグ: DAS16-50mm K-3mk3 古都 晩秋
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