コペルニクス周辺

半月過ぎると月面中央に明るいレイ（光条）を持つ姿を見せてくれる、コペルニクスクレーター。
まだ新しい（といっても8億年前）クレーターで、内部は段丘上になっており、周辺には四方に飛び散るかのような光条とともに、小さな二次クレーターが無数に見えています。
2012/08/09 04:17:16(JST)
Vixen VC200L(D=200mm,fl=1800mm)
Televue x2 Barlow lens
Imaging Source DMK31AF03.AS
250 frames composited

アルバム: 月と遊ぶ公開

タグ: コペルニクス月天体天体写真

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コメント (20)

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　この名前っー事は...

　発見者は.コペルニクスなんだ！

2012年9月9日 06:19 退会ユーザー
天体望遠鏡で撮影しているのですか。♪

2012年9月9日 07:22 tattyann (667)
☆さん、コメントありがとうございます。
ちゃうちゃう！コペルニクスの時代にはまだぼーえんきょはなかったのだ。
今のような、クレーターに科学者や探検家、哲学者など歴史上のえらい人の名前をつけるようになったのは、リチオリという天文学者が月面図を作るときに採用したもので、それ以前はたとえば、雨の海は地中海、コペルニクスはエトナ火山、のように、地球上の地名をあてはめたりしていました。
かなり無理がありますね！(^_^;)

2012年9月9日 09:59 wata (137)
tattyanさん、コメントありがとうございます。
そうです。口径20cmの反射鏡です。
普通のアイピースの視野65度程度でいえば、200倍前後と言った感じでしょうか。
目で見えるものはほとんど写っています。

2012年9月9日 10:03 wata (137)
クレーターは、惑星が、衝突してできたと言われています、そう考えると、奥の深い研究で、興味がわきますね。

2012年9月9日 10:19 なべ (31)
相模の人さん、コメントありがとうございます。
クレーターを作った天体は、惑星というにははるかに小さいものですが、太陽系形成の初期にはそんなものがごろごろしていたんですね。
小惑星クラスのものが正面からぶつかったら、こういうクレーターではなくてベイズンというさらに大規模な窪地ができます。それに内部から上昇してきたマグマが染み出て海となったと考えられます。
大規模なものでは、月のサウスポール−エイトケンベイズンや、火星の北半球を覆う低地などがそれにあたります。
いずれにしろ、何十億年も前の話ですが。

2012年9月9日 18:27 wata (137)
引き込まれる画像ですね。

2012年9月9日 22:26 プロパティ (94)
プロパティさん、コメントありがとうございます。
ど〜ぞど〜ぞ、ぐいぐい引き込まれてください(^o^)。
帰って来れなくなっても責任とれませんが・・・・。

2012年9月9日 23:24 wata (137)
放射状の筋が激突のものすごさを物語っていますね！

2012年9月10日 06:10 退会ユーザー
Trapさん、コメントありがとうございます。
これだけの大きさのクレーターができる場面って、想像するとコワくなります。
こんな衝突が過去、何百万年に一回くらいはあったわけで、現場に居合わせたらものすごい光景だったでしょうね。

2012年9月10日 08:41 wata (137)
Wataさん, Спасибо за фотографию. Извините что пишу по-русски, но мне сложно писать на японском, хоть и живу в Японии последние 9 лет. Меня всегда завораживала луна и для моего творческого подъема эти фотографии являются спасением. После этой фотографии и ваших комментариев мое воображение уже рисует сцены очередной новеллы. どうもありがとう。

2012年9月10日 15:31 komagoro (0)
komagoroさん、コメントありがとうございます。
Мне очень жаль.
Я не сможете понять, русские тоже.
но,Я рад, что был вы посмотрите на фотографии Луны.
Луна в равной степени пролить свет на всех.
Это великая вещь.
見てくれてありがとう！

2012年9月10日 22:25 wata (137)
さすがにコペルニクス内の小さな丘までよく写ってますね(^^)
コペルニクス周辺にアリの列のようなものがあって
ボクもなんだろな？と思って見てました。

2012年9月11日 23:34 Yan Kanai (35)
Yanさん、コメントありがとうございます。
アリの列って、スタディウスのクレーターチェーンのことですね？
実際、どれがどのような順番でどんなふうにできたのかはわかりませんが、コペルニクスができた時の飛散物による二次クレーターってのが真っ先に頭に浮かびますよね。

2012年9月12日 02:14 wata (137)
直径93キロ、深さ3760メートル...
富士山を入れると１６メートルほど頭が出てきますね♪

2012年9月12日 02:36 キエンドウエ（ラストジャーニー？） (52)
キエンドウエさん、コメントありがとうございます。
あはは〜。富士山3776mは海面からの高さだから、頭がはみ出る以上に、まわりの裾野もはみ出るかも。
それだけ深いお皿ですから、底まで全部日が当たるのには，日の出から何日もかかるのですね。いろんな世界がある・・・(^^)。

2012年9月12日 09:35 wata (137)
久しぶりなんで、拡大して、ゆっくり拝見しましたよ＾＾
こんなに鮮明に写真で見られちゃうなんて、
技術の進歩は凄いですよね〜、

でも、でも、こういう写真を見たときのワクワク感って、
逆に減ってしまっているかも・・・。
今の中学校の理科の教科書って、すっごく綺麗！
前編カラー写真がいっぱい。
感動的な写真がいっぱいなのに、感動してくんな〜い。
だから、先に感動してみせてます〜＾＾

2012年9月20日 23:39 まんなかなんか (53)
まんなかなんかさん、コメントありがとうございます。
う〜〜ん、写真はしょせん写真であって、実物にかなうものではないんですよね。どんなにすごい写真を見て知っているつもりになっても、自分の目で見て、耳で聞いて、鼻で嗅いで、皮膚で感じたことは、やっぱり写真による疑似体験を確実に越えます。
写真はその呼び水になればいいと思っています。
月も星も、なかなか普段望遠鏡なんかでは見れないものですが、
「あの月を大きくしてみたらあんなふうに小さな穴ぼこだらけなんだってね〜、でもこうして小さいけど自分の目で見るほうがピカピカ明るくてきれいだよね・・・」でいいんです。
私も45年間、こんな写真を撮っていますが、やっぱり目で見た天体の感動にはかないません。人間の感覚って、本当すばらしと思いませんか？！

2012年9月21日 01:25 wata (137)
на японском, хоть и живу в Японии последние 9 лет. Меня всегда завораживала луна и для nabegoro　盗作

2012年9月23日 19:32 nabegoro (229)
nabegoroさん、ロシア語コメントありがとうございます(^^)。
わたくし、10歳から47年の間、月に魅了され続けておりマッスル〜☆。
хоть и живу в Kaнто последние 4 лет,　では？？(^^;)

2012年9月23日 21:50 wata (137)