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聖グレゴリオの家の聖堂と鐘塔

写真: 聖グレゴリオの家の聖堂と鐘塔

写真: 聖グレゴリオの家の鐘塔 写真: スカイタワー西東京とイオン東久留米店

1月27日聖グレゴリオの家(宗教音楽研究所)聖堂にて開催されたグレゴリオ聖歌のコンサートに行ってきました。
http://www.st-gregorio.or.jp/p/p4-1.html

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コメント (7)

  • パルカモ

    随分とモダンな建築ですね。
     コンサートは十分、楽しまれたのでは・・・
     かなりの曲、いっしょに歌われたんでしょうね。

    2013年1月31日 21:41 パルカモ (20)

  • emiton

    パルカモさん>コメントありがとうございます!
    ‘沿革’によると、聖グレゴリオの家の完成祝別式が1979年9月、鐘楼の祝別式と初鳴らしが1980年6月なので、比較的新しい建物だと思います。
    http://www.st-gregorio.or.jp/ja/sauce/ennkaku.html

    今回はCD発売記念を兼ねたチャリティーコンサートでしたが、グレゴリオ聖歌のコンサートは初体験だったので感動しました!
    http://artist.cdjournal.com/d/-/4112121386
    (事前に『ドレの新約聖書』を読んでおいたので、聖書の場面が目に浮かぶようでした。)

    当日のプログラムは、「四旬節〜主キリストの十字架の苦しみと死、および復活を思い起こす時期を迎える準備の時を考慮してテキストを選びました」とのことで、かなり宗教色の濃い内容で、いっしょに歌を歌う場面はありませんでした。

    2013年2月3日 10:06 emiton (23)

  • パルカモ

    沿革情報有難うございます。
    ドイツが至るところに顔を出してますね、これを見ると。
    建物完成2年後にケルンの大司教区がオルガンの寄贈。
    ベルリンからの合唱指導、2005年には、レーゲンスブルグ宗教音大との
    提携し、研究所としての機能を強化してます。

    また、おもしろいのは、1983年には(落成3年後)教会音楽科本科の
    学期開始を9月に変更してるんですね、こちらじゃ、すべての学校は9月が
    新学期、それに合わせたんでしょうが、それだと、卒業は3月じゃなく、
    6月なので、就職、就学時に問題が生じちゃいますよ。けど、ここの卒業生は
    ほんの僅かで、特殊分野なんでさほど問題はないんでしょう。
    また、キリスト教でありながら、1998年には、平家音楽のゼミをして
    るんですね、興味が湧いてきますね、こういうこと。

    CDはドイツ製ですね。こんなに高かったら、買う人いるのかな・・・
    あるいは、この3、000円っていうのは、日本では普通?!

    2013年2月3日 17:25 パルカモ (20)

  • emiton

    パルカモさん>ドイツに提携校があるのは心強いですね。また「日本の文化と伝統にも目を向け仏教との交流,音楽の共演なども行い相互の理解を深めるよう努めている」というのもユニークです。

    日本では、東大でも「秋入学・秋卒業」を計画していますが、就職時期との兼ね合いなど色々取沙汰されているようです〜!
    http://sankei.jp.msn.com/life/news/121024/edc12102411050005-n1.htm

    CDの3,000円は高くて手が出ませんが、輸入盤が隣に半額くらいで置いてあったりします〜!

    2013年2月4日 11:30 emiton (23)

  • パルカモ

    1)
    この記事を読むと、東大の秋入学への移行の本心は、世界の大学の7割が秋入学
    なのでそれに順応するためではなく、現在の日本の理工系水準がかなり低下し、
    これを回復すべく、優秀なインド人留学生を日本にとの腹が見えます。
    また、おもしろいのは、9月入学で、卒業年次は3月保持、3月に卒業させて
    あげるという芸の細かさ。
    何もインド人の理工系を取るんじゃなく、問題の本質を見なきゃ
    いけませんよね。

    2013年2月4日 19:14 パルカモ (20)

  • パルカモ

    2)
    もし、もしじゃなく普通になって来ているんでしょうが、子供、生徒、学生
    の学力低下が問題だったら、根本から(物理的には小学校から)、それと
    同時に学校制度(国立にしなきゃだめ、小学校から大学まですべて、授業料
    はただ、学食も無料、寮も無料あるいはただ同然の支払いのみ)を改変して
    いかないと、ひとつだけいじっても、よくなりませんよ。
    つめこみ方式をやめなきゃ、いけませんね。
    日本だと18歳までは秀才タイプが多く、エリートにはなれる教育システム
    ですが、その後その子は疲れちゃって、発想が出てきません、遊んでいない
    ので、体にも、頭脳にもダイナミックな発想のエナルギーが供給されません。

    東大の9月入学も、国も会社も4月から年度が始まり翌年3月末の制度
    なので、東大だけ、形だけ変えても、大変化は期待できませんね。
    (こちらは、1月から始まり12月末でその年度が終了)
    大学のあり方自体も、時代が変わってきてますから、一般社会人、あるいは
    会社員を再入学させ、勉強させて上げたら、すごいものが、すごい人達が
    がっぽりでてくるのは、目にみえているんですけど、これも金、生活費の
    問題があり、なかなか現実化できませんね。

    2013年2月4日 19:18 パルカモ (20)

  • emiton

    パルカモさん>コメントありがとうございます!
    日本では受験のための勉強と塾通いで子供達は精一杯、これでは創造性の芽を摘み取っているのではないかとさえ思いたくなります・・・

    2013年2月5日 15:31 emiton (23)

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