マネキンさん、もうちょっと左に寄って、、(爆)
男じゃ入れない店っぽかったから遠くから、、(爆)
立ち位置が悪いから水平がおかしいように見えますね。
しかもマネキンが右側で切れてる。
もうちょっとマネキンの台が左に置いて貰えたら良かったな。左に寄って撮ると、きっと垂直の線の傾きが二本で相当ズレてくるし、、、
アルバム: フィギュア、マネキン、擬人化された置物
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コメント (4)
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ワトソンは金貨を数枚しか持っていなかった。「少なすぎる」と言いつつも、金貨や銀貨を衣服やズボンのあちこちポケットに入れさせたシャーロックホームズは、「それでバランスがよくなる」などと言った。それを聞いたワトソンは、ホームズが瀕死の状態で意識が混濁していると判断した。本当は仮病だったのだが。
…で、と。
水平の線がどうとか、垂直の線の傾きがとか、いったい何をそんなにこだわっておられるのか…
私のように芸術に疎い凡人には理解し難い世界でして、白石さん大丈夫かな、
なんて失礼な事を思っちゃったりします。 ^^;2015年11月19日 16:51 きしめん 百八 (5)
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良いんですよ、これで。
傾きがズレたら、傾きがズレたでも良いし、重なったなら重なったでもいい。
これだと思って切ったシャッターにこそ価値があるのです。
所謂セオリーって物は在りますが、それはカタログとか、図鑑載せるための物であって、何かを観てハッとして撮った物ならば、そこにハッとした視線が写るわけで、それが写っていない写真ほど、作為的でつまらない物は在りません。
所謂セオリーについて、今では幾らでも情報が仕入れられるから、そこに縛られてしまっていて、綺麗には撮れてても、面白味が無い物が多いのです。
これだって、その発想から離れた時、少なくとも僕の目には、この柱の部分に寄りかかってるようで、よりセクシーに見え、面白い写真に感じましたよ。2015年11月19日 18:18 柳島蒼機(心臓リハビリ中) (18)
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きしめん百八さん、仰る通りですねえ。<m(__)m>
偶然の結果というものは、演奏でも写真でも、新たな発見と驚きがあるので、とても大事にしています。
しかし、それを期待して、全てに於いて第一義的になると、とても無責任になってしまう気がしています。
自分に対しても教える人に対しても、
「意図して上手くいかなかったのなら良いけど、意図のない、なんとなくこうした、という演奏の結果はそこから成長も期待できないし、さしたる反省もないので良くない」
と言い続けています。
まあ、これは仕事ではなく、趣味の領域なので、まったく前述のとおり、本質より教科書に載っていそうなことを実行するということは、ナンセンスですね。
まあ、面白いって思って撮った被写体への結果に、もうちょっと立ち位置をずらす心の余裕があったら、後でこんなことが気にならないで済んだのに、って程度の事ですね。
演奏の場合、そうならないように、色んな可能性を練習の時に確かめているわけで、演奏に役立つ世界観の練習も兼ねて写真を撮っているので(別に練習とは言え、苦行ではまったくないですよ)、あんなことは心で思うだけで書かずとも良かったなと反省しております。(#^.^#)2015年11月20日 12:03 白石准 (40)
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柳島蒼機さん、ありがとうございます。
きしめん百八さんへのレスポンスと同じですね、まあ閃きというのは常に大事にしなくてはいけません、そして、弾いた(撮った)当人が気にするほど、他人には気にならないこともあるし、(全然意図した所と違うところを聴かれたり、観られたり)そういう意味では、柳島蒼機さんやきしめん百八さんの批評というのは、それを受け取った後で、自分が、それを受ける前と、自分の写真への見方も変わっていくものなんですね。
お二人に感謝です。<m(__)m>2015年11月20日 12:05 白石准 (40)
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